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WordPress(ワードプレス)を限界までシンプルに解説【投稿・カテゴリー・メディア・固定ページ・テーマ】

ワードプレスイメージ

知識や経験が限りなくゼロに近しい方が、WordPressでWEBサイトを運用開始出来るようになる事を目的に投稿しています。
最低限度の説明として、基本操作のみに限定して使い方を説明しています。その為、校正段階で省いている物も多くある事を予めご了承いただきご覧ください。各項の説明に補足する部分、予備的項目が必要と考える物についてはページ後方に集約し記載させて頂いております。

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5つのメニューさえ覚えればWordPressの導入は勝ったも同然

最初に覚えて欲しい5つのメニューは、アナログな手法に置き換えるなら、ペンと紙、掲載する文章や図柄の扱い方、そして作成した文書の適切な分類を行う為のツールです。ワードプレスを活用するための第一歩を最小・最短の道のりで解説致します。

これだけは覚えたい5つのメニュー

 投稿  記事を追加するためのメインになるメニューです。投稿された記事は、カテゴリー単位で管理されます。
 カテゴリー  投稿(記事)の分類をするためのメニューです。関連のある物を書籍のインデックスのように分類します。
 固定ページ  独立したページを作成します。分類の必要がないページなどに使われる事が多いです。
 メディア  文章以外に記事に使うものを保管しています。各種画像や動画などは全てこちらで管理するメニュー。
 テーマ  WEBサイトとしての外観、ビジュアルを司る入れ物のような物。

5つのメニューが持つ意味を覚えれば、それだけでWEBサイト構築を始める事が出来ます。初めてログインした直後は、沢山のメニューがあり不安に感じるかも知れません。まずは、必要な5つのメニュー(操作)のみを覚えて、残りは徐々に覚えるようにします。

インストール直後の管理画面

数多くあるメニューを一度に覚える必要はありません。

WordPress【投稿メニューの解説】

投稿は最も使用頻度の高い、記事の追加・管理を行うメニューです。

管理画面右のメニュー(ナビゲーションメニュー)の投稿を選ぶと投稿一覧・新規追加・カテゴリー・タグの各メニューが表示されます。

新規追加説明
メニューの投稿をクリックするとメニュー展開されが表示され、メイン画面(作業エリア)に投稿記事の一覧が表示されます。

新たに記事を追加する場合には、新規追加をクリックします。

新規追加は、投稿一覧の上部(赤枠)、ナビゲーションメニューの内部(左赤枠)どちらでも同じです。クリックするとメイン画面(作業エリア)が記事投稿用の画面に切り替わり左に表示されていたナビゲーションメニューが非表示になります

記事の入力

投稿画面
画像はWordPress初期設定での投稿画面です

投稿はタイトル(①)本文(②)によって構成されます。

更に、本文は文章や画像を一つの塊がブロックとして管理されています。入力後にブロック単位で移動や装飾などを行う事が出来ます。

投稿するページ全体の設定や各ブロックの装飾は、画面右の設定(③)の場所に表示されている「文書」また「ブロック」を選択して、その中のメニューから調整します。他にも入力中のブロックに対する太字や斜体、リンクの設定はブロック上部に表示されるメニューからも操作が可能です。

ブロックのメニュー左側にある上下の矢印でブロック単位の移動が可能です。

投稿したい記事の保存と公開

文章の入力が終えたら、作成した記事に対して下書き保存または公開するからいずれかを選択して登録します。

下書き保存は、入力したデータをそのまま公開せずに保存するメニューとなります。クリックすると記事の投稿一覧に非公開の状態で下書き保存されます。公開を選択した場合、確認のメニューが表示され公開のタイミングと公開範囲(非公開やパスワード保護)などを選択して保存する事になります。

ブロックを理解する事が最重要です

仮にPCに馴染みのある方でも、WordPressのブロックという考え方には当初違和感を感じるかも知れません。しかし、文章だけでなく画像や表、各種のレイアウトに至るまでブロックが管理している事を理解し、慣れるようにしてください。

【文章入力のヒント】
一つのブロックに対して行う文字入力は、長文になるとエリア内で自動で改行されます。また、句点「。」の後、改行を行う場合にはEnterキーで一行余白のはいる改行となり次のブロックに入力する事が出来ます。

余白を入れずに改行としたい場合には、Shiftキーを押したままEnterキーを押す事で同一のブロック内で余白ナシの改行をする事が可能です。

≪投稿についての補足を見る≫ 

WordPress【カテゴリーの解説】

投稿から作成した記事は、何らかの分類が必要になります。

その管理を行うのがカテゴリーのメニューとなります。前項の新規追加と同様、ナビゲーションメニューの投稿メニュー内に配置されています。

クリックすると現在のカテゴリー一覧と新規追加用の入力欄が表示されます。一覧には、初期設定では未分類のみが存在しますが、カテゴリーの作成は、ワードプレスの管理者が自由に決めて、追加・削除を行う事が出来ます。これから育てる自分のWEBサイトに必要と思われるカテゴリーを予め想定しておくと後々の管理が楽になります。

カテゴリー説明画像

カテゴリーの新規追加

カテゴリーの新規作成自体は容易です。最小の手間で行うなら、名称を決めて「名前」欄に入力し「新規カテゴリーを追加」ボタンをクリックすれば作成は完了します。その他の項目は下記の内容になります。

  • スラッグ: そのカテゴリーを表すURLに用いられる文字列です。英数字が基本ですが、未入力の場合名前と同じ文字列が自動的に反映されます。
  • 親カテゴリー: カテゴリーを親子のようなツリー状に管理する場合、作成したカテゴリーの親カテゴリーを選びます。
  • 説明: カテゴリーそのものの説明になります。カテゴリーのTOPページを表示した場合にここに記載した内容が上部に説明のような形で配置されます。
カテゴリーの追加は良く考えて

実は、カテゴリーの追加は必須ではありません。何故なら、カテゴリーを追加しない状態で記事を投稿すると自動的に未分類に割り当てられるためです。

追加する事で、WEBサイトを訪問してくれた方に見やすく、そしてレイアウト工夫したWEBページの制作に役立ちます。しかし、カテゴリーも検索エンジンからの検索に影響をしますので頻繁な変更はお勧めしません。先々も考えて運用の方法を決めた方が良いでしょう。

≪カテゴリーについての補足を見る≫

WordPress【固定ページの解説】

追加・更新の頻度が少なく、単体で独立した役割を持つページに利用されるのが固定ページです。
例えば、ホームページ型のWEBサイトを構築する際など、サイトのホームや問合せ、事業紹介ページなどを作成する際に利用される事が多いようです。

固定ページの新規追加と目的

一見ほとんど投稿ページと変わらない管理画面とメニュー

その見た目同様、基本的な操作は投稿ページと何ら変わりません。一番の違いは、単独で成立するページの為、カテゴリーの設定が無い点となります。

新しく固定ページを作成する際には、投稿の場合と同じく、メニュー又は上部の新規追加をクリックして作成します。作成の際には、公開しているWEBサイトのどこにどのような形でメニューを配置し、どのような内容のコンテンツにするのかを考えてから追加するようにします。

ブログ型のサイトでは固定ページの利用頻度は多くないはずですが、ホームページ型サイトでは固定ページの使い方によって、利用者への訴求が大きく変わる事になります。

投稿ページと固定ページの使い分け

ワードプレスは、元々ブログの運営を主たる目的としたシステムだったので、日記のように日々積み重ねることを前提とした利用を想定して作られています。サイトの概要や自己紹介など特別な記事は固定ページ、日々の出来事は分類ごとにカテゴリーを作り投稿するというような用途です。

しかし、完成度の高さからブログ以外のWEBサイトを運営する目的でも用いられるようになり、今日では純然たるブログとしての運用以上の利用をされています。

固定ページと投稿は似て非なる物

固定ページはWEBサイトのHOMEやプライバシーポリシーページなどの特別な意味を持つコンテンツに利用される事が多く、カテゴリーといった概念がないなど通常の投稿ページとは明確に違います。

その為、ワードプレスの設定では、固定ページと投稿ページで表示や操作において設定出来る項目が異なる場合が多くあります。例えば、どんなに気に入ったページでも、通常は投稿ページを単独でそのWEBサイトのHOMEに設定する事は出来ません。

≪固定ページについての補足を見る≫

WordPress【メディアの解説】

メディアとは、自分が作成するコンテンツに配置する画像や動画、BGM等になります。文字通り、コンテンツの内容をより具体的に伝えるための媒体ともなる重要な要素です。

メディアの追加方法1(事前に追加する)

ナビゲーションメニューからメディア選択するとメディアライブラリが表示されます。ここで、上部にある新規追加を選択すると追加する方法を選択する事が出来ます。

PCであれば画像の入ったフォルダを開き、指定されたエリアにドラッグアンドドロップ(左クリックで画像ファイルを掴み必要な場所で手放す)する事でメディアライブラリに追加する事が出来ます。また、同じ画面内にある「ファイルを選択」ボタンをクリックするとPCのデスクトップが開くのでそこからファイルを指定して追加する事も可能です。

メディアライブラリの新規追加画面。

メディアの追加方法2(投稿中に追加する)

前項で紹介した2種の方法は、事前にワードプレス内にメディアを保存しておき、必要な場面で呼び出す事を前提としています。

それとは別に、投稿中に画像を差し込む必要に迫られた場合、ブロックエディタからも画像を追加する事が可能です。ブロックの新規追加ボタン(〇に+のボタン)をクリックし、ブロックのタイプで「一般ブロック」から「画像」を選択して「アップロード」をクリックするだけで文章差し込まれ、同時にメディアライブラリにも追加されます。

ブロックエディタによる画像の追加
上記とは別に既に保存してある画像を呼び出すときにはメディアライブラリを選択。
メディアアップロード時の注意

最も注意が必要なのはディアのデータサイズです。契約しているプランや事業者によって、アップロード可能なファイルサイズの上限が異なります

2MB~数十MB程度まで大きな開きがあり、一般的なデジタル写真の画像ならまだしも動画等を扱う場合には大きな制約となりますので注意が必要です。ただし、大容量のアップロードが可能な場合であっても、WEBサイト利用者の事を考えれば大きすぎるサイズのメディアは控えるべきでしょう。

メディアについての補足を見る≫

WordPress【テーマの解説】

テーマ画像
外観からテーマを選択すると現在インストールされているテーマの一覧が確認出来ます。

現在、公式に確認されている物で3,700を超えるテーマを持つワードプレス。

そもそもテーマとはWEBサイト全体の印象や操作性、更には運営管理やSEOにまで影響を与えるワードプレスにとって第二の心臓部とも呼べるものです。

その多くは無料で、全世界の制作者が公開・利用可能な状態にして頂いています。追加の方法は、ナビゲーションメニューから外観テーマと進んで、新規追加より公開されているテーマから選んでインストールします。そして「有効化」をクリックすれば、即時あなたのサイトに反映されます。

テーマは理解が出来てから

ワードプレスでオリジナルのWEBサイトを運営したいという気持ちから、外観にもこだわりが強くなりインストール直後はいくつものテーマを試してみるという人も多いのではないでしょうか。ですが、少なくとも基本の4つ(テーマを入れて5つ)のメニューを理解するまではテーマにこだわる事はお勧めできません。

未経験者がテーマにこだわるのをおススメしない理由

テーマのメニュー比較
同じWEBサイトでもテーマが変わると管理画面がガラッと変わる

テーマは外観だけでなく、管理メニューにも大きな影響を与えます。
サイトの外観が変わるという事は、外観をコントロールするためのメニューも存在しています。それらの多くはテーマに含まれ、導入するテーマによってその数も設定の方法も大きく異なります。それが、経験の浅い方にとって最初の大きな壁となります。

しかし、基本項目を理解する事で、どこに何を設定すれば何というメニューで、どのように表示されるかはおぼろげに感じられるようになると思います。

まずは、初期設定時にインストールされているテーマのまま、必要最低限の投稿やカテゴリーの作成等を行い表示を確かめながらワードプレスそのものの理解を深めた上でお気に入りのテーマを探してみてはいかがでしょうか。

テーマのアップロードとは?

ワードプレスの管理メニューから選択できるテーマとは別に、作成者のWEBサイトからテーマをダウンロードして自分のワードプレスに設定する方法もあります。

国産の高評価を得ているテーマの多くは、配布においてこの形態をとっているといっても過言ではありません。然し、テーマのアップロードは経験の浅い人にとっては一つのハードルとなります。ファイルサイズや親テーマ・子テーマといった概念等があるからです。

実際には、丁寧に解説のあるテーマの配布サイトを選び、自分が契約しているサーバー事業者の情報をしっかりと確認しながら実行するのであれば、殆どの場合でインストールでのトラブルに陥る事はないとも思います。しかし、折角インストールしたテーマが、自分の思うように調整出来なかったらとすれば、サイト構築そのものを断念切欠にもなりかねません。

インストール数にも注意

なかなかサイトデザインが決まらず、複数のテーマをインストールする場合もあるかも知れません。その場合においても不要と判断したテーマは極力削除するようにします。テーマやプラグインはワードプレス本体同様、定期的にアップデートされる為更新が必要になります。

また、更新を怠ったテーマを適用すると大きなトラブルにつながる事もあります。そこで、不要と考えてもデフォルトでインストールされているシンプルなテーマは、最低一つは残しておくとトラブルの際に役立つこともあります。

テーマについての補足を見る≫

各メニュー補足

ここまで、基本となるメニューの解説を行ってきましたが、ひとつのメニューをとっても様々な使い方、注意点がある中のごく一部である事は言うまでもありません。以下に補足をさせて頂きますが、それも本文に対しての付け足し程度である為、利用しながら更に理解を深めて頂ければ幸いです。

投稿メニュー

エディタについて
現在のワードプレスは、初期設定でブロックエディタ採用しています。投稿中に利用できる文字装飾やエディターのメニューもプラグインやテーマによって変化する事も知っていた方が良いかも知れません。

また、ブロックエディタ内の「フォーマット」メニューから「クラシック」を選択する事で、以前ワードプレスで導入されていたエディターを使って編集する事も可能です。

ブロックの設定
文章入力や画像配置の他にも数多くのブロックがあり、それぞれに適した利用目的もあります。各ブロックの利用方法、設定方法は徐々に理解するようして下さい。

パーマリンク
その投稿のURLをパーマリンクと言います。投稿ページの文書設定。または投稿一覧からクイック編集でも変更可能です。スラッグは/で区切られた最後の部分、投稿の固有名詞と言える部分です。英字が推奨されますが、日本語で記述するメリットもあり管理者の方針で統一するのが望ましいかも知れません。但し、可能な限り変更はしないよう留意します。

何故なら、検索サイトにそのページが登録されていた場合、変更後は404エラー(ページが見つかりません)と表示される事になり、再度登録されるには相応の時間が必要になります。

アイキャッチ画像
記事の投稿では特別な理由がない限りアイキャッチ画像は設定しておきたい内容の一つです。カテゴリーの一覧表示等で文字通り目を引く為、また投稿内容のイメージを画像で伝えるために役立ってくれるはずです。また、設定がまちまちだとWEBページその物のレイアウトにも影響します。

カテゴリー

カテゴリー名称とスラッグ
作成したカテゴリーの名称は、訪問者からみて解りやすいものにするのが望ましいです。また、投稿同様にカテゴリーのスラッグはURLを構成する一部になりますので、事前に良く検討し設定するようにします。

説明項目の入力欄
通常、そのカテゴリーの投稿記事が新着順等で一覧表示されますが、カテゴリーの説明欄に入力した文字や画像はカテゴリーページのTOPに反映され閲覧者に対して情報を伝える事も出来ます。但し、あまり長すぎると固定ページとの差異も無くなり、カテゴリー内の記事の閲覧率にも影響が出る事は言うまでもありません。

はじめるWP のhajimeブログカテゴリページ

固定ページ

固定ページの利用目的
作成時の注意点等は、通常の投稿記事と何ら変わりありません。しかし、扱われ方は大きく異なり、固定ページのみ投稿のタイトルを非表示にするなどの調整がなされる場合が多くあります。また、個別でWEBサイトのHOMEに設定する事が出来るページは固定ページとして投稿されていなければなりません。

メディア

アップロードサイズの上限
メディアとしてアップロード可能なファイルサイズの上限は、実はワードプレスを設定したサーバー側の設定を引きついている場合が殆どです。WEBサイトの構造やFTPといったインターネットに対しての知識をお持ちの方であれば、上限のサイズを変更する事も容易です。

静止画の編集
メディアライブラリから特定の画像を選択して、ワードプレス上で画像の簡単な編集を行う事が可能です。方法は、メディアライブラリ上で編集したい画像を選んで画像の下に表示される「画像を編集」ボタンをクリックするとトリミングや回転等のメニューが出現し編集・保存が出来ます。

動画
アップロードするメディアの中には動画も含まれます。しかし、訪問者が実際にあなたのWEBサイト上に置かれた動画を見るには通信速度の制約があります。実際にWEBサイトを通じて動画の配信を考えるのであれば、YOUTUBEやニコニコ動画などの動画配信サイトに登録し、配信サイトからのリンクを設定して自身のWEBサイトで公開する方法が一般的です。

テーマ

テーマの選択
テーマを選ぶ時には、外観的なイメージだけで選択する事は絶対に避けましょう。ポイントは実績のあるテーマである事、管理画面が日本語対応であるか、また導入者の評価などがあげられます。インストールの選択画面で、テーマの右端にあるプレビューボタンから確認する事が出来ます。

親テーマ・子テーマ
国産の高機能なテーマに良くある配布方法です。製作者のWEBサイトからダウンロードする形で配布され、殆どの場合で親子でワンセットの扱いになっています。なぜ単一の配布ファイルにしないのか?継続しての開発・バージョンアップの利便性です。

私達のようなワードプレスのサイト管理者はテーマのインストール後、細部を自身でカスタマイズする場合がありますが、その際には子テーマを編集します。そうする事でテーマの開発者が、機能面のバージョンアップを図っても子テーマに加えた変更点はそのままに親テーマを更新する事で機能の追加が可能になるからです。

子テーマの細部をカスタマイズする行為は、非常に魅力的でもありますが、最低でもWEBサーバーの大まかな仕組みとHTMLと言われるWEBページを制作するための簡易的な言語の理解が必要になるため、初心者の方がチャレンジするにはハードルが高いと言わざるを得ません。

hajimeより

経験の浅い方、これからチャレンジされる方を対象としてイメージしながらワードプレスの基本項目について触れてみました。事前に想定していた以上のボリュームとなり、それでも全く足りないと思いながらの校了となりましたが、本記事が閲覧者様の何かの役に立てるとすれば何よりです。勢いで書きなぐっている部分も多くありますので、折を見てブラッシュアップ出来るよう努力して参ります。ご覧いただき、本当にありがとうございました。